いつもどおりのスキンケアをしていても肌荒れしてしまったり、また年齢を重ね肌の変化に戸惑ったり。
そんなときに12種のハーブチンキからお肌の状態や季節によって最適なものを選んで、
オリジナルの化粧水を作ってみませんか。

ハーブチンキは植物の有効成分をアルコールなどで抽出したもので、
世界各地で、体や皮膚の不調の手当に使われてきました。

化粧水の成分の約9割は水でできていています。
わたしたちは化粧水を製造せずハーブチンキを加えて手作りをすることをおすすめしています。
その際に使用するお水は水道水でも大丈夫。
化粧水の瓶は洗って繰り返し使用するとごみを減らすこともできます。

SORRY KOUBOUのハーブチンキは、
色鮮やかな植物たち（収穫してから1年以内のものを使用）と
国産サトウキビ糖蜜を発酵させてつくられるアルコール、
というシンプルな原料から製造しています。

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化粧水のレシピ

• 材料 50mlのボトル1本分(約2週間分)
• お好みのチンキ 小さじ約1/2
• グリセリン(保湿剤)小さじ約1/2
• 水(ミネラルウォーターまたは水道水)約45cc

道具

• 化粧水を入れるボトル
• 計量スプーン
• 計量カップ(注ぎ口がついたもの)

作り方

*事前準備
化粧水を入れるボトルを、煮沸消毒もしくはアルコールで除菌しておく。計量カップに水を45cc入れる。
そこにチンキ、グリセリンを足しよく混ぜて容器に入れる。

ご注意とアドバイス

作った後は必ず冷蔵庫で保管し、2週間ほどで使い切ってください。グリセリンの量はお好みで減らす（さっぱり）、増やす（しっとり）をしてくだっさい。肌の状態に合わせてチンキを数種類、組み合わせるのもおすすめです。