SORRY KOUBOUの工房と畑は北海道の小さな町にあり、
真冬には-30℃まで冷え込むことも。
ここで私たちは土作りから始め、無農薬でハーブの栽培をし、
それを原料としてスキンケア製品を作っています。
大切にしているハーブのひとつにカモミールがあります。
このカモミールたちは厳しい冬を越え、初夏に花を咲かせてくれます。

製品作りにおいては、自然の持つ力を出来るだけ商品にそのまま取り入れ、
手を加えすぎないようにしています。
もともと肌が弱く、自分に合った化粧品に出会えなかったことや、
化粧品に対しての素朴な疑問がSORRY KOUBOUを始めるきっかけになりました。

肌の不調は日焼けや汗などの外的な要因に加え、食生活、体、心の状態など、
どんなに気を付けていても起こることがあります。
私たちは出来るだけ、ここちよい肌で日々を快適に過ごしていただけるよう、
そんな日々に寄り添った商品づくりを目指し、これからも改良を重ねていきます。

「ごめんなさい、わからないので教えてください」
自然の中で暮らし、植物の力を借りて物作りをする上で、
謙虚に素直にありたいと思い、私たちが大切にしている言葉です。